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okiマールの旅行記【沖縄6月】新しいノボテルホテル沖縄

2019年6月下旬にNOVOTEL HOTEL&RESORTSに泊まった宿泊レポート。

ノボテルホテル沖縄への行き方。首里城がすぐ近く

沖縄旅行に行くときに、悩むのがホテル選びですよね。本当にたくさんホテルがあるし、南部、那覇、中部、西海岸、北部と広い範囲で、宿泊エリアも迷うところ。

美ら海水族館に行くならば、できれば、中部とか西海岸、北部に宿泊がお勧めだけれど、帰りの日は、那覇空港の近くのホテルに宿泊していれば、午前だけでも充実できるかなと思います

私は、沖縄にSFC修行もあって、過去も含めると30回近く旅行しています。その際、帰りの日の飛行機の出発時刻がお昼から午後3時くらいの場合、やはり、空港近くに泊まった時の方がゆったり最後の日を過ごせましたよ。

西海岸に宿泊して、帰りの飛行機の時刻が1時くらいだった旅行の時は、結局、お土産を買うだけの時間しかありませんでした。

那覇エリアお勧めホテルは、ノボテルホテル

そこで、お勧めなのが、那覇エリアのホテルのひとつ、このノボテルホテルです。以前は、都ホテルだったそうですが、フランスのノボテルにリニューアルされて、別のホテルとしておしゃれに生まれ変わっています。

立地が良いだけではなく、外装は以前のままのようですが、内装は、ロビーもとってもおしゃれですし、部屋も広くないけれど、工夫されていて、狭さを感じさせない、とてもくつろげる部屋でした。

リニューアルしたばかりで、綺麗でオシャレな内装でゆったり

とっても綺麗でおしゃれで内装新しいのに、宿泊料金がお手頃なのもうれしい限り。

アメニティは、フランス製のアトリエコロンで可愛い。

狭くても狭さは全然感じなかった。内装デザインはおしゃれだし、小さいながらソファもあったりして、くつろげるお部屋です。

わたし達は、金曜日2名で、1万円未満(素泊まり)でした。

コンパクトながらソファセットがあるので、朝食も食べやすい。
面白い間取りで、洗面台の前にスライド式の壁があります。
お風呂に入るときには、このようにスライドを閉めればOK。
肌触りが気持ちのいいパジャマ。
トイレもピカピカ。
コーヒーもポーションタイプで美味しかったので、朝食は部屋で食べました。
すべて新しいのでコンパクトな洗面台だけど、清潔で気持ちいい。
小さなソープは、フランス製のアトリエコロン。
アメニティは、フランス製のアトリエコロン。
私たちの部屋は、プールとは反対側の部屋だったので、外の景色はいまいちです。お向かいの洗濯物が見えます。
廊下もしっとりとしたデザイン。

首里城がすぐ近くなので、朝食を食べて、首里城を見学して、那覇空港へ、というスケジュールがゆったり確保できます。

車の場合は、敷地内に駐車場がありますが、坂の下に駐車場があるので、車のキーをあずけてホテルの方が車を駐車するという方式。着いたときは楽ちんでよいのですが、出発の時は、混み合うこともあるので時間に余裕もって出発することが必要なのが注意かな。

空港からバスでも行ける便利な場所

私は、この時は、バスで行きました。那覇空港でバス路線について観光案内カウンターで教えてもらい、「  行き」に乗り、「  」バス停留所でおり、ほぼ目の前にホテルがあります。バス代金は、200円くらいです。

沖縄は、ゆいレール以外は、バスが公共交通機関なので、バス路線がいっぱいあります。でも、たくさん路線がありすげて、バスマップみてもよくわからないので、案内所や駅員さんに教えてもらうと確実です。

インフィニティプールで、泳ぐもよし。泳がず夜景を見ながら寛ぐもよし。

それに、インフィニテイプールがとっても気持ちいい。

プールに入らなくても、ライトアップも綺麗なので、プールサイドで、那覇の夜景を見ながらビールを飲んで夕涼みして、気持ちがよかった~ちなみに、ホテル方にプールサイドでの、飲み物はいいけれど、食べ物はご遠慮ください、と言われました。座れる場所もありましたよ!

朝一番に首里城に行ってきた。とても気持ちがいい

朝一番に、首里城に行きました。ついたら、誰もいなくて、なんと一番乗りでした!

歩いてもいける距離なのですが、けっこう急な坂道をずっと上らねばならないので、バスで行くことにしました。バス停留所は、ホテルを出た道路のすぐ前にあって、そこから2つめのバス停留所「  」で降りて、歩いて首里城へ向かいました。

悲しいことに、2019年に火災で焼失してしまいましたが、一日も早い復興を祈っています。

守礼門や圧倒される城壁は、見学できると思うので、ぜひノボテルに泊まって、首里城に立ち寄って沖縄の歴史を感じてみてくだい。

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